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北海道・上士幌町に学ぶ!ふるさと納税成功のポイント

今回の内容は、「ふるさと納税」に関してです。 成功している自治体は何をやっているか? を知るために・・・ ふるさと納税の成功事例として取り上げられることが多い、北海道の上士幌町を分析してみました。 今回調べてみて思いましたが・・・ ふるさと納税で成功している自治体は、顧客=納税者と丁寧にコミュニケーションをとっています。納税者のニーズに応えることを徹底的に行っています。 やはりWebマーケティング、Webを活用したコミュニケーションは自治体再生には鍵になってくるだろうなと思っています。 今回は、ビジネスモデルキャンパスをもとにした分析から、成功要因の特定をしてみました。自治体やNPOの事業全体像を整理するのにもビジネスモデルキャンパスは役に立ちます。 ポイントはチャネルとカスタマーリレーションの部分にある 上士幌町の概要 住民一人あたり19万2千円の納税額!!! 上士幌町は、人口5千人弱の住民数でありながら、2015年度のふるさと納税額は全国3位につけています。2015年度の納税額は、なんと・・・ 9億6千万円 に達しています。 また、ふるさと納税額を増やす取り組みのみに終わらず、観光や移住へ納税者を転換するための取り組みも積極的に行っているのがすごいところです。 上士幌町の「ふるさと納税における成功要因」 上士幌町のふるさと納税における成功要因として3つ抽出してみました。 ITを徹底的に活用! 納税者をファン化するための丁寧なコミュニケーション!            (オンラインとオフラインの統合) 子育て・少子化対策とふるさと納税を結びつける! 一つずつ説明していきます。 ①IT活用の取り組み IT活用の全体像 上士幌町では、複数のメディアを運営しており、Webを活用した新規納税者の獲得と、納税者をファン化し、町との関わりを深くしていくための取り組みに力を入れています。 メディア全体像 オウンドメディア と特設サイトをうまく使いこなしています! 民間企業並にITを駆使して顧客のニーズに応えています。 ===================サイトの詳細はこちらから=================== ...

【読書】賢者の戦略 生き残るためのインテリジェンス

賢者の戦略 生き残るためのインテリジェンスを読む。 スケッチノート インテリジェンスをもっている人= ・歴史的な背景を読み解いた上で情報を解釈し、鋭い仮説をもとに、重要な意思決定を促すことができる人。 ・大量にある情報の中からダイヤモンドの原石のような革新的な情報を見つけ出し、戦略に影響を与えるような仮説を導き出せる人。 インテリジェンスのセンスを磨くために紹介されている作品 外交〈上〉 ヘンリー・A. キッシンジャー (著) 戦争と人間 山本薩夫 (監督)  ビジネス本ばかりで読んでいると、考えが狭くなる。 国家戦略や外交から学ぶことが多い。 世界を観る目を広げるために、日々インテリジェンスを鍛えていくようにしていこう。 日本人として何を学習して、どのような国家戦略をとっていくべきかってことくらい 自分で考えないとなとも考えさせられました。

【インスピレーション】フィオナ・タン まなざしの詩学

オススメの展覧会。 フィオナ・タン まなざしの詩学@国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/index.html フィオナ・タンの作品は、 グローバリゼーションが刻一刻と進む中で、 私たちがどこに向かっているのか、どのようにアイデンティティを確立していくのか といったことが大きな問いとしてあるように感じる。 人間の存在が時間や場所にどのように関わっていくか、というのがご本人の根源的なテーマのよう。 代表的な作品として紹介されている「興味深い時代を生きますように」 http://eiga.com/movie/80447/ 自身の血縁者を国境を跨いで取材し、アイデンティティを考察していく。 キーワードは、「記憶」「アイデンティティ」といったところかな。 展覧会の中で印象的だったのは「ディスオリエント」という作品。 マルコ・ポーロの東方見聞録の朗読がナレーションで入るが、映し出されるのは現代の紛争や、下請け構造の中で働く人の姿。部屋の中に画面は二つあり、もう一方には博物館の展示物が映し出されている。 東方見聞録⇄現代の記録映像⇄文化的遺産として保存されている展示物 記録された時と媒体をズラして表現することで、そのギャップから深い解釈が生まれる。 フィクションとノンフィクションを行き来することで、解釈が揺さぶられる。 パンフレットより(ディスオリエント) 第53回ヴェネチア・ビエンナーレ(2009)のオランダ館における個展で発表された作品。タイトルの「ディスオリエント」は、「方角を失う、混乱する」という意味の動詞であると同時に、「非・東洋」(否定を意味する接続詞ディス〔dis〕+東洋を意味するオリエント〔orient〕ともとらえることができます。) ナレーションは、マルコ・ポーロ(イタリアの商人・冒険家、1254-1324)の遺した中東・アジア旅行記『東方見聞録』からの抜粋です。ヴェネチアから始まったマルコ・ポーロの旅を、2つの大きな画面で同時に映し出される現代の風景やさまざまな文物の映像とともにたどり直します。ひとつの作品のなかに、フィクションとドキュメンタリーが同居し、異なる時空間が交差する。これも多くのフィオナ・タン作品に共通する...

最高のチームで働くこと

2013年一番の収穫は、 こいつらとであれば、365日一緒に働いていても飽きないだろうな と思える仲間と出会えたことかなと思っています。 2013年は、環境の変化が2つあって 一つは、大阪転勤になって、大阪のチームをみるようになったこと。 もう一つは、NPO法人Collable(コラブル)に関わり始めたこと。 どちらの組織も少人数の組織だけれど、 チームで価値感や知識共有の面白さから難しさ、結果を出すことの面白さ難しさ よくよく学ばせてもらいました。 最高のチームで、創造的に働いて、共通の目的に向かって進んでいくこと これは、人生で一番の贅沢だなと感じた年でもありました。 最高のチーム? 最高のチームってどんなのだろうと考えると、スラムダンクのイメージです。 コラブルの場合は、まだなにかを成し遂げたわけでもないし、これからなにかを創っていくチーム。 でも、最高のチームだと思います。 なんで最高のチームだと思うのかはよくわからない。 議論をすれば、その度に知識がアップデートされていく感覚 このまま進んでいけば、面白いところに行き着くのではとワクワクする感覚 自分が求めていたのって、こういう感覚的なところ。 上司・部下の関係だから、スキルアップしたいから、給料を上げたいから、何かを成し遂げたいから どれも、素晴らしい働く理由だと思います。 ただ、合理的な理由だけでは働けない。働いても面白くない。 論理的に説明できるわけではないけど、感覚的に楽しい、ワクワクするといった 非合理的な理由が、仕事のモチベーション、生きていく上でのエネルギーとなる。 苦しいけど楽しい(くるたのしい)という感覚がやっぱり必要なのです! ※これは代表が言っていた気がします。 小さい組織と大きい組織、合理性と非合理性 図で整理して、かってにモチベーション曲線なるものをつくってみた。 【解釈】 大きい組織だと、合理的な理由でモチベーションをコントロールする傾向が強い。 小さい組織だと、非合理的な理由でモチベーションをコントロールする傾向が強い 小さい組織だと、「Who 誰と働くか」が優先される。 大きい組織だと、「What How 何をどうやってやるか」が優先される。 これは良い、悪いとい...

カゼは、社会の迷惑です。

カゼは、 社会の迷惑です。 コピーライターの仲畑さん作の 武田薬品の「ベンザエース」で使われていたキャッチコピーです。 http://youtu.be/9l53LB3jlJ0?t=4m25s 「迷惑」というのは何となくわかります。 風邪を移してしまうと迷惑ですし、 約束や予定も断らないといけない。 社会には迷惑かもしれませんが、 心配してもらえるのはちょっと嬉しかったりします。 休むということの大切さに気づけたりします。 ボーっとしながらテレビを視ることがちょっと新鮮だったりします。 風邪をひいたから 社会の迷惑だと思わずに、風邪を楽しむのもありなのかもしれません。 ちょっと体調崩したら迷惑、迷惑という社会もちょいと息苦しいですね。 そんなこと考えながらも、大事な会議に出られなかったり、予定変更してもらったりしてしまった方々 ごめんなさいm(_ _)m もう若くないし、しっかりと体調管理は徹底しようと思います。

ココルームを訪れる、釜ヶ崎という地域

天王寺〜動物園前、そしてココルームへ   Go Westで釜ヶ崎を訪れたのは2011年の夏。 天王寺公園をぬけて通天閣を横に見ながら観光客で賑わう商店街を早足で歩く。 地下鉄の動物園前駅を通りすぎると、初めてこの地に立ったときのことを思い出す。 3年前の記憶を頼りに ココルーム へ向かう。 町を歩く人々の姿は、都市化が進む天王寺とは明らかに違う。 大阪特有のアーケードが見えた。「 動物園前一番街 」と書いてあるからここで 間違えないなと思い、少し歩くペースを上げて商店街に入る。 何に緊張していたのかわからないが、この町を歩くのはやっぱりドキドキする。 もしかしたら、自分はこのドキドキ感を求めていたのかと思いながらココルームに到着。 ココルームの奥には、こんな言葉が飾られている。この言葉が結構好きだ。 日本の三大寄場と呼ばれる町、地図にはない町「釜ヶ崎」 ココルームは釜ヶ崎で暮らす人たちにとって社会の接点となる居場所。 アート・表現を通じて、釜ヶ崎と世界をつなぎ、世界と釜ヶ崎をつないでいる。 代表である詩人の上田假奈代さんが迎えてくれる。 3年前とはスタッフの方々も入れ替わっていると聞くが、においや雰囲気は全く変わっていない。 アートNPOという肩書きをもつココルームですが、そんなキレイな言葉で片付けられるものではない。 釜ヶ崎の持つしんどさは、社会制度からこぼれ、家族関係からこぼれ、それでも生きてきた人たちの 孤独と寄る辺なさの連続だった、だが、そこに気づいたとしても、なす術もない。わたしたちはお互いの人生を取り替えることはできない。 この地域でアートNPOとして仕事を果たすために毎日カフェを開き、訪れる人を待つだけだった ちいさな表現の場をつくりつづけるしかなく、それがアートだ、芸術振興だと言っても信じてもらえないことも自明である状況がつづいていた。  こころのたねとして2011 釜ヶ崎・飛田・山王 上田假奈代さんがこの地に根付いてやってきたことを想像する。 コミュニティデザインという言葉を使いたがってしまう自分がバカバカしくなる。 言葉は目の前の人と真剣に向き合ったときに生まれてくる。 最初から言葉があって、後から人がつ...

Kurosawa家の「家族会議」

2013年1月2日は特別な日になるらしい。父親曰く。 久しぶりに(はじめて?)家族会議を開きました。 よみうりランドのゴルフ練習場に行った後に、家ですき焼きを食べた後。 計画をしていたわけではないのですが、 相続・資産の話から生き方・死に方の話に急展開。 父親の愛車 どう生きたいと思っているのか?を家族全員で共有する。 家族の死生観について 老人ホームに入りたいという母。 僕と父は反対。兄は賛成。 なんで反対だったかというと 老人ホームでも人と関わることはできるかもしれない、 自分の好きなこともできるかもしれない。 ただ、何か物足りない気がする。 親には豊かな人間関係の中で、社会との接点をもちながら生きていってほしい。 それが豊かさだと思うしね。 父親は、白洲次郎が理想。 病院まではスカイラインGTRを自分で運転して向かう。 そうだね。かっこ良く生きて、死ぬ直前までかっこ良い生き方を貫いてほしい。 死に方なんて選べないと母。確かにそうだと思う。 でも、どう理想を描くが大切なんだという父の言葉に大きく共感する。 実際にどう生きたかは、大した問題ではないのです。 大切なのは、どんな人生を夢見たか、ということだけなの。 By ココ・シャネル 両親に向けたコミュニティもデザインしていきたいと、ちょっとだけ考える。 イメージは畑つきのシェアハウスかな? 人との関係性の中で、自分の役割があって、豊かな人間関係がある暮らしが良いかと。 豊かた暮らしとは何か、豊かた生き方とは何か? 一番身近で大切な人の「人生」から出発して考えていくと また違う何かが見えてくるかもしれない。 来年2014年1月2日にどんな話ができるか、どんな報告ができるのだろうか。 父親は、お酒も入り2013年1月2日を特別な日だと何度も言っていました。 突発的な家族会議から自分の人生・家族の人生をもう一度考えなおす。 最後に父からアドバイス。 自分の人生の脚本を書きなさい。 脚本通りに進まないかもしれないけれど、ストーリーを描き、それに合わせて自分を演じていくことが大切なんだと。 後はお前たちに任せたとい...

東北・陸前高田に行ってきました。

9月15日~9月17日、ぱれっとのボランティアメンバーと陸前高田に行ってきました。 今回の旅は、東北の今を知り、東北と関わる切り口を自分なりに整理することです。 7月に行われた、ソーシャルビジネスネットワークの東北復興ギャザリングではじめて訪れた陸前高田。 あまりの衝撃に東京へ帰ってきたその日にシェアメイトの稲沢さんと、たまたま一緒に飲んでいた田口さんに一緒に東北行きませんか? と声をかけたがはじまりだった。 (あのときお酒を飲んで帰ってきて、勢いがあってよかった。。) 同じく7月の東北復興ギャザリングで出会った陸前高田市に住む方々にコーディネートしてもらい多くの陸前高田市民の方々から生の声を聞く機会をつくって頂きました。 福祉作業所きらり 作業所の他に運営されている障害者支援施設「ひかみの園」は 昭和 53 年に開設と記載されており、非常に歴史の深い法人であるとのことです。 本日は休みであったけれど、たまたま出勤されていた男性の方に案内してもらいました。 農業の6次産業化を目指す村上一憲さんのお手伝い 地域農業の復興を目指して 米粉麺 を生産されています。 岩手特産のにたきこまトマトを使ったジャムづくり を行う 北条功さんのお手伝い @めぐ美 めぐ美の前で集合写真 めぐ美のお焼きは最上級の母の味 つくっている気持ちの良く 素敵な方々です。 東京と陸前高田を往復しながら復興プロジェクトを進める SAVE TAKATA の佐々木社長と話をさせて頂きました。 今後の東京と東北をつなぐためのヒントをたくさんもらいました。 コミュニティカフェ「陸カフェ」 陸カフェ内でいこっとの説明をする稲沢さん 番外編 3日目に泊まった松島で素敵な地元の方々と話をする なぜここまでよそ者である自分たちを快く迎えてくれるのか 不思議です・・・感謝しないと。。 ■陸前高田に引き継がれる思い 今まで守り続けてきたものがあって、伝え続けてきたことがある。津波で家や商店は流されてしまったけれど、受け継がれている強い思いがある。 聞かせてもらった震災後の事実はあまりにも重くて、言葉が出なくなることも。震災後におきたことは、そんな簡単によそ者に話...

家族からの「友達」申請

夏休み期間4日目はゆっくり実家で過ごすことに。 帰省した日立に財布を忘れてきてしまっていて、実家の住所に郵送してもらっているので、それを待つために予定より1日長く新百合ヶ丘に滞在。 午前中は、母親がTwitterをはじめるということで、あれこれと教える。 タブレットPCを使い、ブログも書いている母親だが、Twitterの仕組みを理解してアカウントが完成するまで1時間強かかる。 (プロフィール写真が更新できず、わーわー言っていたが、そこに関してはTwitterのシステムトラブルが起きていたため、どうやら機械のせいであるらしい。) とりあえず息子のアカウントだけをフォロー。 家族間でソーシャルメディアを活用するって発想はなかったなと思い、兄にFacebookの友達申請を出してみる。未だに許可がおりない。 家族にいちいち、自分の行動を把握されるのは煩わしさもあるなと感じる部分もありますが、一般的にはどのように感じるものなのでしょうか? 友達や家族とのコミュニケーションのとり方も、デバイス、メディアの進化によって大きく変わっていく。 年代別のソーシャルメディア利用率に関して テレビネイティブとデジタルネイティブとソーシャルネイティブ  引用:「デジタルネイティブ」から「ソーシャルネイティブ」へ http://ascii.jp/elem/000/000/590/590773/index-2.html 僕の世代はデジタルネイティブと呼ばれていて、小学生のときから携帯電話があってパソコンもリビングに1台パソコンがありました。初めて携帯をもったのは中学2年のときに塾へ通い始めたときくらいだったかなと思い出す。 ソーシャルネイティブと呼ばれる世代は、ソーシャルメディアを使うことが当たり前で、メールや電話をするのと同じようにFacebookやTwitterでコミュニケーションをとるのだとうか。 それでは、その世代にとっては家族とのコミュニケーションはどのように行われているのかが気になります。 とりあえず、兄からの友達申請がおりるのを待ってみよう。

お盆の田舎事情

父の実家である日立を訪れる。 今年で高校3年生となった甲子園球児の従兄弟が187cmとかなり大きくなってる。 また、今年で82歳になるお婆ちゃんにも久しぶりに会う。 膝と腰が悪いため、寝たきりに近くなっているけど、まだまだ元気。 テレビでやっている甲子園が第94回であることをみて、あと6年で100回とカウントダウンをしている。 どうでもいいことだが、お盆の時期の日立の会話は都会にはないコンテンツが盛りだくさんで聞いていて楽しかった。その一幕。 お盆の時期は、明日はだれが何時にきて、という話を伯父さんと従兄弟がしている。 詳しく聞いてみると、亡くなったあとの1年間は、親族だけではなく、町内会の人たちもお線香をやりにくるらしい。 都会で育った母親は、それを聞いて、来てもらったからには その分、こちらも同じことをしないといけないんだよねと。 叔父さんは、「そうお互いさま」なんだよと軽く答える。 お盆には先祖を招くだけではなく、ご近所、親戚を招く習慣が残っている。 たぶん、近所の人との会話の中には、お祖父ちゃんも登場するんだろうなとかってに想像する。 夕食後に神林さんという目の前で農家をやっている方からもらった黄色いスイカを頂く。一輪車にたくさんのスイカを載せて近所の方に配っているという。 身近な人がたくさん登場する会話を軽く相槌をうちながら聞いていたら、不思議と楽しくなってしまった。 まったりとしたお盆休みを過ごしています。 暑そうに店番をする柴犬 そういえば従兄弟の家で飼っていた犬も柴犬だったな。

武相荘を訪れる ディシプリン(規律)ではなく、常にプリンシパル(原則)とコモンセンス(良識)を大切にする生き方に学ぶ。

小田急線鶴川駅から徒歩15分ほど武合相を訪れる。 武合相は、白州次郎と正子の旧邸。 ディシプリン(規律)ではなく、常にプリンシパル(原則)とコモンセンス(良識)を大切にする生き方に学ぶ。 白州次郎は戦争が始まり鶴川に引っ越して、田舎暮らしをはじめた。日本が戦争に負け、食料難に落ち入ることを予測してのことだったらしい。戦後は、吉田茂の側近としてGHQ と渡り合い、「 従順ならざる唯一の日本人 」と言わしめたことで有名である。 「カントリー・ジェントルマン」=田舎紳士として、地方に住み、農業に精を出しながら、中央の政権に目を光らせる。政権を離れてからは、東北電力の会長に就任し、軽井沢ゴルフ倶楽部の会長として働く。 学生時代はケンブリッジに留学して、英国流の思想を身に付け、留学時代の語学力を活かして内閣総理大輪のブレーンとして働いてしまうような、一言で表すとものすごい人。 17歳で高級車を親からプレゼントされて、乗り回してしまうような人ですから・・・ 個人的には、文化活動に従事した白州正子さんも好きなのですが、 白州次郎さんから、日本人として、男として学べることを考えてみる。 ◆プリンシパルをもって生きる ディシプリン(規律)ではなく、常にプリンシパル(原則)とコモンセンス(良識)を大切にする 亡くなる5年前に書いた遺言書にはこんなことが書いてあった。 ・葬式無用 ・戒名不要 このダンディーな男は、死ぬまで自分の生き方を貫いた人。 自分らしくありたい・・・とは誰もが口にすること。 ただ、自分らしくあることは、覚悟が必要であり、そんなに簡単ではない。 ◆モノへのこだわり 車へのこだわりをもっていたことは有名です。 また、車だけではなく、お洒落だったそうです。 武相荘に置かれているモノは妻の正子さんのモノもあるだろうけど、一つ一つがこだわりがある。 ちなみに、農業をやりつつ、趣味は大工だったそうです。 お洒落もカスタムあっての着崩しで、白州にとっては服装も車と同じで、単なる道具ではなく、生き様を投影した生活の大事なパーツだったのだ。   人にどう見られるかではなく、ファッションも車も自分の生き様を表現する手段。 武相荘を訪れると、生活の空間に...

社会人1年目を固く振り返る

社会人1年目を振り返ると、自分の仕事を客観的に振り返り、改善するという習慣をつくれていなかったな、と感じています。 目の前の仕事に追われてしまうと、仕事が作業になっていく・・・ この仕事って本当にクライアントのためになっているのだろうか・・・ ということで一番悩むことが多かった気がします。 作業しているだけでは成長できないし、やりがいも感じられないし、会社人間になってしまう。結局組織ないでしか通じないスキルだけになってしまう。 この悩みを解決するためには、 当たり前だけど「勉強」するしかない。 日々の業務を改善するという意味でも、スキルを磨くという意味でも、勉強しなければ現状は変わらない。 経営学の知識もマーケティングの知識もまだまだ足りていないので、仕事の幅を広げるためには、とにかく「勉強」しよう! というのが2年目に豊富。 たまたまですが、先週に先輩と本屋を歩いていて、なかなか本を深読みできていないねとう話に・・・ 目の前にハーバード・ビジネスレビューが置いてあったので、行き当たりばったりで、HBRを題材に読書会をしようという話になりました。 普通に本屋さんで購入すると1冊2,000円と、雑誌だと少し手が出しにくい価格帯になるので敬遠していましたが・・・ 調べたところ3年購読ですと1,333円で購入できます。 しかも、3年購読だと、論文オンラインサービスがついてくるため、今までの論文がオンラインで読み放題。 早速 3年間定期購読に申し込みました。 申し込みをしてしまいました。 これからは、ハーバード・ビジネスレビューを背伸びしながら読みこんで、そのアウトプットもこのブログで紹介していきたいと思います。 社会人1年目は終わり。 2年目はもっともっと面白い1年にできるよう頑張ろう!

マッキンゼーをつくった男 マービン・バウアー

このようなプロフェッショナルな姿勢をもって働きたい。 「プロフェッショナル」とは何かを、ここまで明確に示している本はないと思います。 仕事に取り組む姿勢を大きく変えてくれる素晴らしい1冊です。 マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー エリザベス・イーダスハイム ダイヤモンド社 発売日:2007-03-02 ブクログでレビューを見る» マッキンゼーをつくった男マービン・バウアー コンサルタントという職業を世に定着させた男マービン・バウアー 本書ではマービン・バウアーとはどのような人間なのかを、クライアント先であったCEOやプロジェクトを共に進めたマッキンゼーのメンバーからのインタビュー、マービン自身の言葉をもとに紹介されている。 マービンはコンサルティングの仕組みをつくり、理念を掲げ、それを職業として確立し、世界中の経営者に影響を与えた。 プロフェッショナルとは?コンサルタントとは?深く考えさせてくれるマービンの言葉の数々。 「コンサルタント」と名乗っている人には必読書になるのではないでしょうか? 見習いたいのはプロフェッショナルとして最高の仕事をし、クライアントとの信頼関係を築くことの大切さ。 そんな難しいことは書いてありません。ものすごくシンプルです。 ものすごくシンプルな倫理観や考え方も「徹底する」のは簡単なことではないです。 「徹底した組織をつくる」 これがリーダーの仕事になってくるのだと、本書を読んで感じました。 マービンが掲げた倫理規範や行動指針 ものすごくシンプルです。 プロフェッショナルとしての職業倫理に根ざしたリーダーシップ(P45) 1 顧客の利益を最優先する 2 つねに耳を傾ける 3 事実に立脚する 4 行動に結び付ける 5 各人に最善を尽くさせる 6 職業倫理を徹底させる リーダーとしての資質(P154-155) ・誠実さ ・現実的 ・高い規範 ・他人の尊重 ・コミュニケーション能力 ・配慮と献身 あなたは、クライアントからどんなフィードバックをもらいますか? 企業経営者が荒波を乗り切る羅針盤とすべきものは価値感であり倫理観...

シェアハウスから考える対話の重要性

いこっと というシェアハウスで4月から暮らしはじめました。2011年を振り返ってシェアハウスに必要なコミュニケーションについて考えてみました。 シェアハウスで住むということは、当然プライベートな時間は一人暮らしより少なくなるし 何でも一人で決められるわけではなく、必ずといっていいほど他者とのコミュニケーションが必要とされます。 ・誰がゴミを捨てるのかという、一見何でもない日常のことを皆が集まって話し合う ・何を共有備品として、何を個人所有のものとするのかを1ヶ月間ぶつかり合いながら決めていく 小さな意思決定に入居者(自分たち)が関わり、建設的な対話を繰り返していくことで、身近な課題を解決していく。 シェアハウスという住まい方が ・他者が抱えている問題を自分ごととして捉える意識 ・自分たちが生活をつくり出す主体なのだという意識 を育ててくれていると感じています。 大きな決断も小さな意思決定の繰り返しによって決まっていきます。 他人と一緒に暮らすわけなので、相手がどのようなバックグラウンドをもっているのかということを理解し、建設的な対話をすることが大切だと思うようになりました。 「膝を突き合わせて対話を繰り返すこと」 これぬきではシェアする暮らしは成り立たないなと感じた2011年 【参考図書】 ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ デヴィッド・ボーム 英治出版 発売日:2007-10-02 ブクログでレビューを見る» 「対話の目的は、物事の分析ではなく、議論に勝つことでも意見を交換することでもない。いわば、あなたの意見を目の前に掲げて、それを見ることなのである」 ・情報やアイデアではなく「意味」を共有 ・明確な「目的」を定めなくてもいい。 ・人を「説得」することは必要ない・ ・あらゆる「想定」を保留することが重要