「ラーメン二郎」はなぜ、 プロモーションをせず人気店になれたのか
https://newspicks.com/news/1677966
要約は、寄稿者の牧田さんのコメントで十分。日常のコメントでも次郎を絡ませて戦略やマーケティングについてわかりやすく、かつ魅力的に解説をされています。
https://newspicks.com/user/1115860/
ラーメン二郎は胃が小さいので食べれませんが、非常に共感の多い記事でした。
CIやタグラインを表面的に整えただけの、つくられたブランドやストーリーではユーザーは動かない。
リッツカールトンも伝説として受け継がれるような接客をするから、口コミ・リピートが生まれ、その繰り返しがブランドとなる。
ホテルのような高付加価値サービスではなく、コモディティ化が進む外食産業で確固としたブランドを築いているのが二郎の凄さ。
また、楠木教授の「ストーリーとしての競争力」に書かれている、優れたストーリーは「一見して非合理」という点と、二郎のストーリーが合致しました。
あんな量食べれない、あんな油とったらお腹が、山盛りにしたらコストが・・・などネガティブにも捉えられる要素を、二郎は競争力に変えてしまっている。
ストーリーは自分で体験してみないとわからないので、今度挑戦してみようかな。
博多一風堂はニューヨークにも進出し、海外戦略を成功させています。
ラーメン二郎も海外戦略、インバウンド需要取り込みなどがあり得るかもしれないですね。
https://newspicks.com/news/1677966
記事要約
要約は、寄稿者の牧田さんのコメントで十分。日常のコメントでも次郎を絡ませて戦略やマーケティングについてわかりやすく、かつ魅力的に解説をされています。
https://newspicks.com/user/1115860/
僕は、ストーリーは、マーケターが鉛筆なめなめ考えるものではなく、顧客が何らかの素晴らしい体験をし、それを共有せずにはいられなくて、それが伝播してできるものだと考えています。だから、ストーリーも顧客主体です。そういう事例として、二郎を紹介しました。
Newspicksの牧田さんコメント
T.Kコメント
ラーメン二郎は胃が小さいので食べれませんが、非常に共感の多い記事でした。
CIやタグラインを表面的に整えただけの、つくられたブランドやストーリーではユーザーは動かない。
リッツカールトンも伝説として受け継がれるような接客をするから、口コミ・リピートが生まれ、その繰り返しがブランドとなる。
ホテルのような高付加価値サービスではなく、コモディティ化が進む外食産業で確固としたブランドを築いているのが二郎の凄さ。
また、楠木教授の「ストーリーとしての競争力」に書かれている、優れたストーリーは「一見して非合理」という点と、二郎のストーリーが合致しました。
あんな量食べれない、あんな油とったらお腹が、山盛りにしたらコストが・・・などネガティブにも捉えられる要素を、二郎は競争力に変えてしまっている。
ストーリーは自分で体験してみないとわからないので、今度挑戦してみようかな。
博多一風堂はニューヨークにも進出し、海外戦略を成功させています。
ラーメン二郎も海外戦略、インバウンド需要取り込みなどがあり得るかもしれないですね。