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シェアハウス・地域で暮らすことで何が得られるの?

自分にとって恵比寿で暮らすこと(シェアハウスで様々な人と関わり合いながら暮らすこと)から何を学べているのか、これから何を学んでいきたいのかを考えてみる。 インターンシップをしているときから、NPO法人ぱれっと理事長の谷口さんには2つの力を鍛えるように言われてきており、いつもその言葉を隣に置いて暮らしている。 ①創造力 ②想像力 ①新しいものを創りだすことをオモシロイと思えるような人になること ②相手を思うこと、相手を配慮できるような人になること 他者と関係性を築き、新しいコトをつくっていく。 そのプロセスがシェアハウスにはあるのではないだろうかと思います。 シェアハウスに暮らすこと・地域と関わりコミュニティをつくることが人間を成長させる場であって欲しいという思いは人一倍もっています。 動かない仕事を動かす人間力 動かない仕事を動かすのが、”人間力”なんです。周囲の人間を巻き込んで、何としてもこれを作り上げるのだという気迫、デザイン力を超えた個人の情熱の力です。 私は、デザインの評価は別として、この”思い”の強さは。誰にも負けない自信があります。海外の、いろいろな国のクライアントが声をかけてくれるのも、ただキレイなコンクリートの箱が欲しい・・・というより”コイツと一緒なら何か面白いことができるのでは”という期待感のようなものがあるからじゃないかな。 『カーサ ブルータス 安藤忠雄の「人間力」「建築力」』 成長って人と人が真剣に関わることから生まれるものだと思います。 お互いの「らしさ」を引き出し合うような関係を築くことができるように、お互いの話に耳を傾け・対話をして・気づきが生まれるようなコミュニティをつくっていくことができればと思います。

イベントを開催する際のポイントとツールまとめ

イベントを開催する際に意識するポイント・活用したいオンラインツールが以下2つのブログにとってもわかりやすくまとまっていたので、自分の活用時の整理も含めて引用とメモをさせてもらいました。 【イベント成功の8つのポイント】 NPOにおけるコミュニケーション戦略とイベント成功の8つのポイント-飛耳長目:アメリカにみるNPO戦略のヒント (1)明確なゴールを持つ ファンドレイジング、団体の認知拡大、表彰など、何のためのイベントなのかを明確にする。また、ゴールの中には、参加者人数とプロファイル獲得、予算遵守、メディアへの露出と参加者への認知拡大を織り込んでおかなければならない。  (2)事前のプランを怠りなく行う 準備期間がきちんと確保できれば、当日、イベントはスムーズに運営される。  (3)適切な人員体制を構築する イベントの目的だけでなく団体のミッションを理解してもらったうえで、スタッフやボランティアを適切に組み合わせる。  (4)参加者がもっと望むようなものにする 時間通りに進行するとともに、参加者同志が交流できるような時間を確保する。  (5)参加者をゲストとしてもてなす 会場への入室から退出まで、参加者をゲストとしてもてなすため、接客スキル等によってスタッフを適切に配置する。  (6)詳細なプランを立てる 事前登録リストに掲載されていない人が来場した場合、講演者が直前でキャンセルとなった場合、豪雨など天候が厳しい場合などに備えるとともに、駐車場や食事、写真撮影、セキュリティ等へ配慮する。  (7)ストーリーを語る ヴィジュアル効果による演出、生演奏等のエンターテインメント、印刷配布物、ゲストによる団体紹介、スタッフへの事前の意識合わせ、メディアの招聘などをイベント内に適切に盛り込み、各イベント毎に語られるべきストーリーを構築する。  (8)フォローアップを行う お礼状(Eメール)を送る、VIPに写真付きの手書きメッセージを送る、イベントの様子を団体メディアで紹介する、主要な参加者には電話でお礼をする、イベントへのフィードバックをもらう、スタッフやボランティアにお礼する、反省会を実施するなどにより、次なるイベントに備える。 【イベント開催時に活用できるオンラインツール】 【レポート】イベント主催者のた

【シェアする暮らし】食卓から生まれたコミュニケーションと人とのつながり

2012年シェアハウスの食卓から生まれたコミュニケーションと人とのつながり という題名で写真を整理してみました。 ホームパーティを開催することで、入居者以外の方を招き、一緒に食卓を囲むことで外側とゆるやかにつながりを生むことができました。 イベントではなく、生活の中にコミュニケーションを生む場として「食卓」が果たす役割ってすごく大切。 2013年は地域とつながる上で「食卓」をもっともっと活用していきたいと思っています。 僕の理想は、人間が一日で歩ける半径四十キロくらいの範囲で野菜や水など必要なものが手に入り、その地域のなかで循環できること。足下のごく小さなことの紡ぎ上げが文化だと思うんです。  西村 佳哲 自分の仕事をつくる 馬場浩史さんの場づくりを訪ねる ただただ写真を貼付ける・・・・

クリエイティブなチャリティー企画<スケッチトラベル>

スケッチトラベル 堤大介 飛鳥新社 発売日:2012-08-11 ブクログでレビューを見る» こんなにクリエイティブで大胆な発想でチャリティーを仕掛けてしまうなんて・・ 実際の本を手にとってみましたが、チャリティーのためにつくられた本だとは思えない。 世界中のクリエイターのもとを旅してきたスケッチブックは想像力を掻き立てられます。 THE SKETCHTRAVEL スケッチトラベルはユニークな国際的チャリティアートプロジェクトです。 この赤いスケッチブックはオリンピックの聖火のように一人のアーティストから 次のアーティストに手渡され、4年半の月日をかけ12カ国をリレーしました。 このまさに移動する美術館と言える本にはビル・プリンプトン、ジェームス・ジーン、レベッカ・ダートルメール、 グレン・キーン、フレデリック・バック、宮崎駿をはじめとする71名の世界的に著名なイラストレーター、アニメーター、漫画家の個人的なビジョンが詰め込まれています。 二人のイラストレーター日本人堤大介とフランス人ジェラルド・ゲルレによって始まったこのプロジェクトは10月17日にブリュッセルで行われるオリジナル スケッチブックのオークションでクライマックスを迎えます。オークションでの収益と出版される本の印税の全ては識字教育を推進する国際的な非営利団体のRoom to Readに寄付されます。 クロスメディアを活用した素晴らしい体験 WEBサイトのつくりも圧巻。 デザイン、コピー、動画すべてのコンテンツがクリエイティブにこだわって作成されています。 スケッチトラベルWEBサイト は要チェックです。 スケッチトラベルTV というコンテンツもつくられていて、イラストの背景にある物語を知ることができます。 本に触れて感動し、WEBを通じてクリエイターと出会い背景にあるストーリーを知る。 チャリティー要素をもち社会とつながる。 こんなに体験価値が充実したクロスメディアの企画をつくってみたい。 アート・デザイン・クリエイティブ・WEB・ソーシャルの可能性を感じさせてくれる1冊 企画をした 堤さんのWEBサイト にのっているイラストも心を動かされます。

【シェアする暮らし】シェアハウスから生まれるつながり

シェアハウスから生まれたつながりをきっかけに、NPO法人オフィスリブスタイルのホームページ制作に取り組むことになりました。 オフィスリブスタイルは、音楽を通して、すべての人が楽しく、笑い合える地域づくりを目指して活動しているNPO法人です。 4回ほどオフィスに訪問させてもらいましたが、本当によく笑い、温かく素敵な人たちです。 シェアハウスから生まれたつながり 僕が暮らすシェアハウスいこっとの入居者が、オフィスリブスタイルのピアノ教室に通っていることから、ピアノの先生とつながりました。 最初はこのパーティーがきっかけ。 1周年記念パーティー 次にオフィスリブスタイル主催の発表会に参加。 緊張の一日 オフィスリブスタイルに招いてもらい、ピアノコンサート開催 自主ピアノコンサート 「障害のある人とない人が安心して暮らせる家いこっとのブログ」から 音楽の力で人がポジティブに変わっていく姿を目の前で見せてもらい、「音楽のあるコミュニティづくり」という考え方をもっとたくさんの人に知ってもらいたいと考え、ホームページ制作を手伝わせてもらうことになりました。 まだ土台をつくっただけですが、ブログとFacebookページは作成。 オフィスリブスタイル(Facebook) オフィスリブスタイル(ブログ) 自然発生的なプロボノ NPO法人ぱれっとに関わるボランティアに声をかけて、プログラマーとデザイナーに協力してもらいチームをつくりました。かっこ良く言うとプロボノです。 それぞれの専門性を活かして、共感できる団体の支援をできることはやりがいを感じながら関わることができます。 仕事ではできない領域に関わることができたり、制約なしに発想ができる点もプロボノのメリットだと感じています。 活動の拠点としてる恵比寿は、人が集まりやすく、特に都心で働く社会人ボランティアが多いのが特徴。 改めて今のコミュニティに属しながら暮らせて、仕事ができていることに感謝です。 夏に行ったピアノ発表会の集合写真

【動画マーケティング】オンライン動画活用事例〜ブランディング編〜

WEBブランディングにおける動画の活用方法について考えていたので、インスピレーションが広がる動画活用事例を集めてみました。 オンラインビデオが顧客とのコミュニケーションを実現するための方法として、かなり重要な役割を果たしている。オンライン上にある大量のコンテンツの中で、情報をユーザーの心に響かせるためには動画は最高のツールです。 まだまだ、オンライン動画の活用が当たり前にはなっていないのが現状です。 オンライン動画は、 ①ブランディングビデオ  ②プロダクトビデオ この2種類に分けることができますが、本日はブランディングにビデオを活用している事例を紹介します。 ブランドストーリー伝達・採用・VISION・社内文化伝達など様々な目的に活用されている。いくつかジャンルごとに整理してみたので参考にしてみてください。 ①ブランディングビデオ ラグジュアリーブランドの動画活用事例<ラルフローレン> ラルフローレンがアメリカのeコマースビジネスの10周年を記念して行ったショー「Ralph Lauren 4D Experience」の映像 テクノロジーの力を利用して、すべての境界をなくしていくことで、ブランドの哲学やストーリーを伝えていくこと。 ブランドの哲学を伝えるために、五感に訴える4D動画を作成してしまうのは、さすがラグジュアリーブランド。 ※4Dとは縦、横、高さ、移動で4Dになるそうです。 採用に動画を活用した事例①<ライフネット生命> 企業の採用方針を動画で伝える。採用ページに社長や社員の声を動画で紹介している事例はかなり多いですが、学生のインサイトに働きかけるには一捻り必要なのかもしれないです。 採用に動画を活用した事例②<オプト> 時代の流れとともに採用動画に関しては大きく変化してきていることが下記のサイトにまとめられていて非常にオモシロイです。 これは面白い!「企業の採用動画・CM動画」12事例から分かる採用手法のトレンド 企業のVISIONを伝えるための活用事例<マイクロソフト> 15年後のマイクロソフトが考える未来を6分近くの動画で表現しています。 企業文化を伝える動画<アップル> 強固な

東京をデザインする視点〜家を開き都心・恵比寿で地域がつながる仕組みを

「家を開くことで都心・恵比寿で地域がつながるしくみをつくる」をコンセプトにいま企画を進めています 。 土曜日には米農家の常さんと会津木綿を使ったテディーベア販売で起業をしている折出くんと今後の打ち合わせ。スリランカカレーを食べながら。。 あいくー 会津木綿のテディーベアECサイト シェアハウスを拠点として、地域とつながっていく仕組みをつくろうと2年間弱、恵比寿に関わってきました。 シェアハウスは地域の拠点になり得るのだろうか? これがこの2年間考えてきたことです。 この問いの答えは、地域の拠点になり得るけれど、「仕組み」がないと厳しいということです。 地域に開かれた共有スペースを活用するために、ホームパーティ、料理教室、リースづくりなどを企画してきたが、正直・どれも単発のイベントで終わってしまっています。 身内は集まるけれど、肝心な近隣住民(地域の人)を巻き込めていないことが大きな課題。近隣住民を巻き込む仕組みをデザインするという視点がもっと必要になってくるのだろうと最近感じています。 本屋にはコミュニティデザイン関連の本が山積みされている。若者中心に地域やコミュニティに関心をもつようになっている。一種の流行りであるソーシャルビジネス、コミュニティデザイン、地域活性など、キレイな言葉だけに一人歩きしやすいし、自分もしっかりと流されてきました・・・ 「住み開き」提唱者のアサダワタルさんだったり、コミュニティデザイナーの山崎亮さんは、仕組みをデザインすることがうまいのだと思います。 イベントを開催するという点ではなく、コミュニティをつくるという面で動くこと。 シェアハウス内で完結するイベントではなく、地域とつながり、ゆるやかに関係性をつくっていくことに考え方を変えていく。これが今年の学びです。 2012年はシェアハウスで暮らすことの意味を色々と考え、東北・陸前高田を訪問して地方へと視点を広げることができた。農家さんとつながり、恵比寿企画の土台をつくることができた。 素材は揃えることができたから、2013年は「都心・恵比寿で家と地域がつながる、さらに都心と地方がつながる」仕組みをつくること。 まだまだできることはたくさんある。地域との関わり方、地域住民の巻き

辺境から世界を変える--ソーシャルビジネスが生み出す「村の起業家」

辺境から世界を変える ――ソーシャルビジネスが生み出す「村の起業家」 加藤徹生 ダイヤモンド社 発売日:2011-07-08 ブクログでレビューを見る» 我々はこの変わりゆく世界にどう関わっていくことができるのだろうか。眺めるだけなのか、寄付を投じるのか、ボランティアとして参画するのか、ビジネスを行うのか。それとも、問題の当事者たちとともに立ち上がるのだろうか。 ソーシャルビジネスの勉強ではなく、自分自身の社会との関わり方を見つめなおすために読んでみました。 本書では「社会システムの変革」と「市場の転換点となるビジネスモデルの創出」という2点の選定基準から、ソーシャル・ビジネスの最新事例が紹介されています。 事例紹介で終わらず、成功するための仕組みが理論的にも考察されているため、ストンと理解しやすい内容になっています。  読書からの学び 「協働の仕組みをデザインすることで人材の野性的な強さを引き出す」 「問題の当事者」だからこその創造力 を発揮しやすいような、環境をつくり出すことが、社会起業家の仕事に大切なこと。 サービス提供側のエゴが強いとまわりを巻き込めない。自分が何かやってあげよう、何かをつくりだそうという気持ちはNG。 例えば、一つの事例の成功要因としてこのようなことが書かれている。 『ジェマたちが成功したのは、当事者が資金調達から管理まで、自ら事業を立ち上げていくという前提に立って、側面支援だけをする、ということに徹していたからだった。』 「当事者と支援者の協働の仕組みをデザインする」 という発想に切り替えることが大切になってくる。 個人的にはP212の『業界のデザイン』の4パターンの中で、特に①スケールアウト型の展開が非常にためになったためメモ。 貧困層をサービスの担い手として取り込みながら、事業を拡大させるモデル。「村の起業家」をサービスの担い手として取り込むことで、規模の拡大を実現してきた。住民を顧客としてではなく、サービスの主体者として扱うことで、持続可能なインフラの運営の在り方を実現してきた。 紹介されているどの事例にも共通していることだが、起業家精神をもって関わってもらうことが何より大切なのだと感じる。 途上国にお

フランク・ウォレン 「50万通の秘密」 Post Secret.com

誰にも話したことのない 秘密 を匿名で集めるサイト Post Secret.com の運用者である フランク・ウォレンによる TED トークをNHKスーパープレゼンテーションでみる。 ぜひ、サイトと実際のサイトを見て頂きたいです。 なぜかと言うと、非常にWebマーケティングを考える上でのヒントが含まれているからです。 フランク・ウォレン 「50万通の秘密」 「秘密は様々な形を取り得ます。ショッキングなもの、馬鹿みたいなものもあれば、深い感情を伴っているものもあります」。 PostSecret.com を作ったフランク・ウォレンが、見ず知らずの人たちから葉書で寄せられた50万通の秘密のいくつかを紹介してくれます。 だれにも言えない秘密を、シェアするという、とんでもない発想。 サイトはリッチコンテンツが用意されているわけではなく、投稿者の秘密が書かれた写真がひたすらに投稿されている。 オープンマインドのアメリカだからこそ成り立っているサイトなのかもしれないですが パーソナルな気持ちをシェアしたくなるような仕組みをつくることは Webマーケティングにおいて非常に重要になってくるのではないかと思う。 TEDのプレゼンの中でもあるが、一人ひとりの秘密が書かれたメッセージには、 独自のストーリーがあり、感情を動かされます。 先日開催されたアドテック東京の中で、米Facebookでグローバル・クリエイティブ・ソリューション・ディレクターを務めるMark D'Arcy氏は Facebookマーケティングの存在意義は 「MAKING BUSINESS PERSONAL」 だと講演の中で言っていたそうです。 あなたが提供しているコンテンツを なぜ気にする必要があるのか「Why care?」 シェアする価値があるのか「Why Share?」 を考え続け、ブラッシュアップしていくことが大切になってきます。 気にされるコンテンツ、シェアされるコンテンツとは何か? を考えたときに、ヒントになるのが 「パーソナルな情報」。 ユーザーと深くつながり、競合と差別化を図るためのコンテンツをつくるヒントとして活かしていきたいです。

コクリエイションでビジネスを成長させる

コ・クリエイションという言葉が気になったので自分なりに整理してみた。 ■コクリエイションって何? 顧客の参画によって創り出される“経験”をもって商品・サービスの差別化を行う戦略。ここでいう“経験”とは、顧客と企業の従業員・顧客同士のコミュニケーション、顧客自身による製品・サービス開発・応用への関与など。これらの“経験”(企業・商品・サービスと、顧客との接触)をどう設計するかで、顧客満足度は大きく変わってくる。そのポイントとなるのが、「対話」「アクセス」「リスク管理」「透明性」の4要素。顧客が独自に商品やサービスを再構成し、自らが求める“経験価値”を得られるようにサポートするのが企業の役割となる。 wisdomビジネス用語辞典 ■コクリエイションを解釈 個人と個人、個人と組織、組織と組織がフラットな関係で関わり、相互にメリットを得られること。 ■オンライン・コ・クリエイションの事例 OPEN IDEO COLISH Blabo! ■組織と個人の関係性について 「 2025 年の世界では、インターネットなどのテクノロジーの力により、イノベーションと創造が「マス(大量)」型の活動に変わる。大勢の人がそのプロセスに参加するようになるのだ」 『 ワーク・ シフト ― 孤独と貧困 から ワーク・シフト 〈2025〉』 ソーシャルメディアによって人の集まり方が変わり、日本でも価値観と消費の在り方が、大きな変革期へと来ている。 『ソーシャルエコノミー 和をしかける経済』 →会社員、消費者という関わり方ではなく、個人が主体性をもって多様な組織に関わるような時代が来そうな気がします。 そのときにヒントとなるのがコ・クリエイションという考え方。 ■コクリエイションの価値① 消費者と企業の間で協働の場をつくる、参加の機会をつくることで ⇒顔の見える関係性が築ける ⇒相手のことを知ることができる ⇒本当に必要しているものを提供できる といった組織側のメリットが考えられます。 非常に高度なファシリテーションスキルが求められそうです。。 ■コクリエイションの価値② ・多様な経営資源を活用 できる ・ファンの創出 ・顧客のLTV(ライフタイムバリュー)向上

東北・陸前高田に行ってきました。

9月15日~9月17日、ぱれっとのボランティアメンバーと陸前高田に行ってきました。 今回の旅は、東北の今を知り、東北と関わる切り口を自分なりに整理することです。 7月に行われた、ソーシャルビジネスネットワークの東北復興ギャザリングではじめて訪れた陸前高田。 あまりの衝撃に東京へ帰ってきたその日にシェアメイトの稲沢さんと、たまたま一緒に飲んでいた田口さんに一緒に東北行きませんか? と声をかけたがはじまりだった。 (あのときお酒を飲んで帰ってきて、勢いがあってよかった。。) 同じく7月の東北復興ギャザリングで出会った陸前高田市に住む方々にコーディネートしてもらい多くの陸前高田市民の方々から生の声を聞く機会をつくって頂きました。 福祉作業所きらり 作業所の他に運営されている障害者支援施設「ひかみの園」は 昭和 53 年に開設と記載されており、非常に歴史の深い法人であるとのことです。 本日は休みであったけれど、たまたま出勤されていた男性の方に案内してもらいました。 農業の6次産業化を目指す村上一憲さんのお手伝い 地域農業の復興を目指して 米粉麺 を生産されています。 岩手特産のにたきこまトマトを使ったジャムづくり を行う 北条功さんのお手伝い @めぐ美 めぐ美の前で集合写真 めぐ美のお焼きは最上級の母の味 つくっている気持ちの良く 素敵な方々です。 東京と陸前高田を往復しながら復興プロジェクトを進める SAVE TAKATA の佐々木社長と話をさせて頂きました。 今後の東京と東北をつなぐためのヒントをたくさんもらいました。 コミュニティカフェ「陸カフェ」 陸カフェ内でいこっとの説明をする稲沢さん 番外編 3日目に泊まった松島で素敵な地元の方々と話をする なぜここまでよそ者である自分たちを快く迎えてくれるのか 不思議です・・・感謝しないと。。 ■陸前高田に引き継がれる思い 今まで守り続けてきたものがあって、伝え続けてきたことがある。津波で家や商店は流されてしまったけれど、受け継がれている強い思いがある。 聞かせてもらった震災後の事実はあまりにも重くて、言葉が出なくなることも。震災後におきたことは、そんな簡単によそ者に話

東北の人と仕事と暮らし

東北から日本の未来を考える。 7月14日,15日と東北復興ギャザリングに参加して、東北の魅力を感じてから東北関連の情報にアンテナをはっている。陸前高田で感じた何か、東北に関わっていきたいと考えるようになったのは何だったのかということを一つ一つの情報に触れながら考えている。 今までの東北情報を少し整理してみようと思ったので、この1ヶ月特に印象深かったコンテンツをご紹介します。テーマは「東北の人と仕事」 1.おかみのさんま 気仙沼を生き抜く 夏期休暇最終日、仕事の準備をするためにアカデミーヒルズへ行く。 そのときに偶然手にとったのがこの本。 おかみのさんま 気仙沼を生き抜く魚問屋3代目・斉藤和枝の記録 先月に参加した東北復興ギャザリングで、著者の斉藤さんのお話を直接聞く機会があった。震災後の経験には「うまく言い表すことはできないが、決して忘れてはいけない大切なもの」があったと仰っていました。 その言葉が印象的で、本の裏表紙を見た時に、あっ!と思い、一気に読んでみました。 おかみのさんま 気仙沼を生き抜く魚問屋3代目・斉藤和枝の記録 (日経WOMAN選書) 斉藤和枝 日経BP社 発売日:2012-03-22 ブクログでレビューを見る» 震災時の心境や復興に向き合う姿勢からも気付かされることが多かったが 何より斉藤さんの仕事観からの学びが大きかった。 最後の章に斉藤さんが大切にしている10の言葉が載っている。 その中にあった2つの言葉が印象的。 「斉吉は実業です。だから、社員は家族です。」 「この道より我を生かす道なし この道を行く」 斉藤さんの仕事には覚悟がある。 仕事は生きることに直結していて、暮らしをつくり、文化を守っていくもの。 震災関連の書籍としてだけではなく、仕事の価値観を問いなおす1冊として 非常におすすめ。 2.オイカワデニム デニムと日本のモノづくり リーバイスのOEM取扱時には全世界の工場中、最高と認定された高い技術を持っており、2009年から独自ブランドでの世界展開を行っているとのこと。 「デニムは人生に似ている。一度失敗してもくじけても、その都度強く立ち上がればいい。」そう講演で語った及川さん。津波で流され、40日後に

家族からの「友達」申請

夏休み期間4日目はゆっくり実家で過ごすことに。 帰省した日立に財布を忘れてきてしまっていて、実家の住所に郵送してもらっているので、それを待つために予定より1日長く新百合ヶ丘に滞在。 午前中は、母親がTwitterをはじめるということで、あれこれと教える。 タブレットPCを使い、ブログも書いている母親だが、Twitterの仕組みを理解してアカウントが完成するまで1時間強かかる。 (プロフィール写真が更新できず、わーわー言っていたが、そこに関してはTwitterのシステムトラブルが起きていたため、どうやら機械のせいであるらしい。) とりあえず息子のアカウントだけをフォロー。 家族間でソーシャルメディアを活用するって発想はなかったなと思い、兄にFacebookの友達申請を出してみる。未だに許可がおりない。 家族にいちいち、自分の行動を把握されるのは煩わしさもあるなと感じる部分もありますが、一般的にはどのように感じるものなのでしょうか? 友達や家族とのコミュニケーションのとり方も、デバイス、メディアの進化によって大きく変わっていく。 年代別のソーシャルメディア利用率に関して テレビネイティブとデジタルネイティブとソーシャルネイティブ  引用:「デジタルネイティブ」から「ソーシャルネイティブ」へ http://ascii.jp/elem/000/000/590/590773/index-2.html 僕の世代はデジタルネイティブと呼ばれていて、小学生のときから携帯電話があってパソコンもリビングに1台パソコンがありました。初めて携帯をもったのは中学2年のときに塾へ通い始めたときくらいだったかなと思い出す。 ソーシャルネイティブと呼ばれる世代は、ソーシャルメディアを使うことが当たり前で、メールや電話をするのと同じようにFacebookやTwitterでコミュニケーションをとるのだとうか。 それでは、その世代にとっては家族とのコミュニケーションはどのように行われているのかが気になります。 とりあえず、兄からの友達申請がおりるのを待ってみよう。

お盆の田舎事情

父の実家である日立を訪れる。 今年で高校3年生となった甲子園球児の従兄弟が187cmとかなり大きくなってる。 また、今年で82歳になるお婆ちゃんにも久しぶりに会う。 膝と腰が悪いため、寝たきりに近くなっているけど、まだまだ元気。 テレビでやっている甲子園が第94回であることをみて、あと6年で100回とカウントダウンをしている。 どうでもいいことだが、お盆の時期の日立の会話は都会にはないコンテンツが盛りだくさんで聞いていて楽しかった。その一幕。 お盆の時期は、明日はだれが何時にきて、という話を伯父さんと従兄弟がしている。 詳しく聞いてみると、亡くなったあとの1年間は、親族だけではなく、町内会の人たちもお線香をやりにくるらしい。 都会で育った母親は、それを聞いて、来てもらったからには その分、こちらも同じことをしないといけないんだよねと。 叔父さんは、「そうお互いさま」なんだよと軽く答える。 お盆には先祖を招くだけではなく、ご近所、親戚を招く習慣が残っている。 たぶん、近所の人との会話の中には、お祖父ちゃんも登場するんだろうなとかってに想像する。 夕食後に神林さんという目の前で農家をやっている方からもらった黄色いスイカを頂く。一輪車にたくさんのスイカを載せて近所の方に配っているという。 身近な人がたくさん登場する会話を軽く相槌をうちながら聞いていたら、不思議と楽しくなってしまった。 まったりとしたお盆休みを過ごしています。 暑そうに店番をする柴犬 そういえば従兄弟の家で飼っていた犬も柴犬だったな。

正論を伝えるコピー「つまらん」

お盆で実家に帰ってみたはものの 両親はオリンピックをみていて、自分は暇だったもので、オリンピックだけではつまらん 新百合ケ丘OPAの中に入っているブックオフでこの本を購入してきて読む。 広告コピーってこう書くんだ!読本 谷山雅計 宣伝会議 発売日:2007-09-15 ブクログでレビューを見る» 著者は、新潮文庫「Yonda?」、資生堂「日本の女性は、美しい。」日本テレビ「日テレ営業中」などの有名コピーを手がけた谷山雅計さん。 一晩で100本コピーを書く方法。 「描写」じゃない「解決」なんだ。 他人の気持ちをカッコつきでわかってあげる。 みんなが言いたいことを言わせてあげる。 などなど、言葉でヒトの気持ち揺さぶるためには、こういう意識でコピーをつくるのか とハッと気づかされるヒントがたくさん。 特におもしろかったのは〈正論こそサービス精神をもって語ろう。〉 社会の課題を解決するために、人の可能性を引き出すために といった正論に自分が酔ってしまいがち。 伝えることではなく、伝わることが大切なのに。 しかし、いくらその中身が正しいことでも、上からものを言うような姿勢では、聞いた人の気持ちは動かないし、そもそも反発を食らうでしょうと。 だから、「正しいからこそ工夫する」 そのヒントとして2つの例があげられていました。 水性キンチョールのCM http://www.youtube.com/watch?v=g0w_-e-caBw&feature=related どうしてキンチョールが水性になったのかとの問いに答えた岸部一徳さんの「それは地球のことを考えて空気を汚さないように・・・」という言葉に、大滝秀治さんが「つまらん!」と言ってのける! この「つまらん!」という、少し思い切ったギャグのようなひとことがあるからこそ環境にいいということが説教くさくなったり、押しつけがましくなったりせずに伝わるわけです。 もう一つ生茶とエコを掛け合わせたコピー「ペコロジー」 伝えたいことがあるからこそ、遊び心をもってコピーを書くこと。 Ready for や キャンプファイヤー でコピーを書く際も意識していきたい。 あとこの本も合わせて買ってきました。(結構暇しています

懐かしく、ホッとする感覚

実家へ帰省する前に日本民芸館で開催されていた 作陶100年記念 バーナード・リーチ展へ足を運んできました。 http://www.mingeikan.or.jp/events/ 民藝については、朝日新聞の〈いまを生きる民芸〉という記事にわかりやすくまとめられていて、民藝とデザインについて考えさせられる文章でした。 〈いまを生きる民芸 上〉 手仕事の美、支持再び http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200911160131.html 〈いまを生きる民芸 下〉 「用の美」デザインと共鳴 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200911170201.html 民芸という言葉が生まれて120周年ということで、一種の民芸ブームが巻き起こっているように思います。 例えば有名なアパレルメーカーbeamsも民藝をセレクト商品の一つとして扱ってますね。 http://www.beams.co.jp/recommended/mens/fennica---.html 無印良品も 始めるとき、近親性のあるものとして民芸を意識したデザインがされていることは有名。 民芸という言葉の生みの親は思想家の柳宗悦(やなぎ・むねよし)(1889~1961)ら。手仕事で作られた日用の食器や雑貨に美を見いだし、「民衆的工芸品」と名付けたことが始まりらしい。 なぜ民藝に惹かれるのだろう、と考えてみた。 民藝は「懐かしく、ホッとする感覚」がある。 当たり前のようにそこにあって、とくに目立つやつではないけれど、なんとなく安心感がある・・・お婆ちゃんのようなイメージ。 民藝品を触ると、作り手の姿を想像し、その地域や自然に思いを馳せ、どこか懐かしい気分になる。懐かしくホッとする感覚が得られる感覚があります。 手仕事に美しさを感じるのは、作り手のライフストーリーを理解できるから。 また用の美という言葉にあるように、モノが使い手の生活の中にとけ込んでいき、生活とともにモノと自分の関係性が変化していくのを感じられるから。 日本民芸館の新館長に就任した深澤直人さんの以下の言葉には大きく共感する。 「特別で刺

仕事で企画ができること

8月10日〜15日まで会社は夏期休暇。社会人2年目も3分の1が経過。 役職が変わり、部下ができ、営業としての設定目標が変わり・・ とにかく変化が激しかった4ヶ月だった。。 さて、振り返りを含めて最近仕事で感じている企画することの楽しさについて。 企画の楽しさを感じられるようになった・・・というよりは仕事で企画ができるようになったと言った方が正しいかな。 その理由は会社に元電通で働いていた方が同じチームに入ってきてくれたから。 その人の人脈、ノウハウを活かして提案の幅が広がり、今までできなかった紙媒体やPRを絡ませた企画ができるようになった。 毎月毎月組織体制が変わる会社の仕組みには戸惑いを感じることもありながら 今回ばかりは本当に感謝です。 僕の仕事はWEB広告、その中でもリスティング広告と呼ばれる商材をメインで扱っています。Google、Yahoo!で検索した際に上だったり、右側に出ている広告がそれです。 広告関係の仕事と聞くと、クリエイティブで華々しいイメージをもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。 電話で営業をして、提案の機会をもらって、他の会社で運用している広告を、さらに効果を高めるので切り替えてください!というのが営業スタイル。 そうは思いたくなかったけれども、今までの仕事は、営業力ありき、商材ありきの仕事。 もちろん、今までもビジネスモデルを理解して、クリエイティブな提案をしようという思いはもっていましたが、どこかやりたい仕事とのギャップがありました。 やりたかったのは企画。 ずっとクリエイティブな仕事がしたい!と思っていたけれど、できていなかった。 それが周りの環境の変化によってクリエイティブな仕事ができるようになった(正確にはクリエイティブな仕事をできる可能性が広がった) 僕の中でクリエイティブな仕事は ・既存の枠組みに捉われない発想ができること ・より多くの人を巻き込める企画ができること 今はこの2つが満たされるような仕事が少しずつできてきている。 例えば、渋谷の町全体を巻き込んだプロモーション企画を考えようと話になっていたりと・・・急にスケールが大きくなった。 企画の楽しさを、どこまで質の高いアウトプットにつなげることができるかが

TELABO

お寺って何をしに行く場所でしょうか? 京都や鎌倉へ観光、お葬式、除夜の鐘etc どちらかというと生活の中でフラッと立ち寄るような場所ではないかと思います。 お寺をフラッと立ち寄れる、身近な場所にできないか、と考え中です。 明治学院大学の学生時代に、ボランティア学という「白金の地域活性」をテーマとした、ちょっと変わった講師陣たちによる授業の中で出会ったお寺の副住職さんと恊働で取り組むプロジェクト。 プロジェクト名は「TELABO」 お寺がラボラトリーのように深く考えコラボレーションが生まれるような場にしていきたいという思いからTELABOというネーミングに。 TELA=寺 LABO=ラボラトリー →テラにヒトが集り、話してコラボが生まれるような場に。 プロジェクトのはじまりは、学生時代に出会った副住職さんのこんな思いから。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 日本にはお寺が7万6千近くある。(ちなみに日本のコンビニの数は45000店)それだけ多く存在するお寺が社会的な役割を失っているのではないか。お寺で接するのは檀家さんが主で、理解してもらえるかわからないお経をあげることが仕事。 ただ、お寺の役割ってもっと広いのではないか。 もともとは寺子屋という言葉があるように、教育の場として、駆け込み寺という言葉があるように、相談の場として、ドラッカーが最古の非営利組織としてお寺を例に出しているように・・・ 社会の課題を解決する場として機能していたはず。 それが、お経をあげるという機能だけが残ってしまいがまったく人と向き合えていないのではないか、もっとお寺を地域に、一般市民に開かれた場にしていきたい。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- こんな副住職さんの思いを聞いてしまい学生時代からずっと関わり続けています。 個人的に、お寺という場の有効活用は地域のコミュニテ