2月19日、20日、毎年恒例のえびす雪あそび合宿にで行ってきました。
総勢66名で長野県北佐久郡立科町へ
朝7時過ぎに恵比寿駅東口に集合する。久しぶりに登場するボランティアを捕まえてひたすら話しかける人、いつもと変わらぬマイペースぶりを発揮し通行人の邪魔をしてしまう人がいたりと朝の恵比寿駅を騒がしくしてからバスに乗り込む。
今回はバス2台(トイレつき)


こんかい僕の隣に座ったのはつっちーさん。この隣に座る人と落ち着いて話ができるのは宿泊行事の良さ。つっちーさんは忍者が趣味で道場?に通っているらしいこと、フェイスブックもやっているとのことだったのでその場で友達になる。45kmの渋滞という表示がでていたにも関わらず、スムーズに進む。昼食をバスの中で食べ、ほぼ時間通りに立科白樺高原ユースホステルに到着する。
ついてからは、早速昼プログラム開始。昼プログラムはスキーコース、そりコース、クロスカントリーコース、のんびりコースの4つにわかれる。僕が参加したのは初の取り組みであるクロスカントリーコース。クロスカントリーには23人の人が参加する。スキーより簡単で少し練習すれば、スキー初心者の人でも雪の上を滑れてしまう。板を履くのに苦労し、最初はみんなずっこけていたため、最初はどうなるかと思っていたが、以外とみんな上達。普段できない体験だったため満足度は高かったようです。


クロカンは終わった後はみんなぐったり、宿にもどりのんびりコースと合流する。のんびりコースは本当に宿の中でゴロゴロ・・一番人気だともうわさされるコース。やることがきまっていないため、床暖房がきいた床に座ってのんびりする。

のんびりと休憩した後は温泉へ。「すずらんの湯」。バスに45人しか乗れないのに45人以上の人が行きたいと言うので大混乱。出発が遅れてしまい、温泉に入ったのは30分だけでした。反省・・
帰ってきてきて夕食を取った後は夜プロ。
2日目
いつもは朝早い人は4時半とかに起きてきて他の参加者の睡眠を妨げる人がいるため、今回は僕が朝係として5時くらいに起きてスタンバイ。しかし、だれも起きてこない・・・疲れていたのだろうか。2日目は早朝散歩からスタート。疲れている中みんな朝6時半に起きて近くの女神湖まで散歩に行く。


朝食を食べ終わってからは、2日目の昼プログラム開始。2日目は「思い残し回収プログラム」ということで、それぞれやりたいことを自由にやる。1日目が大好評だったためだろうかここでもクロスカントリーは大人気。卓球をする人、そりをしに行く人、のんびりとワンピースを見る人・・・それぞれ思い残しなく宿を去ることができたはず。
帰りのバスレクは、恒例のカラオケ。みんな好き勝手に歌う。
この雪あそびは自分にとって学生最後のぱれっと行事。この1年半一緒に過ごしてきたみんなと学生気分で一緒にいられるのはこれで最後。あえて報告しなかった夜プログラムの即興演劇でプラネタリウムをつくろうが不完全燃焼で終わったためすこしやりきれなかった感じが残る。まあ自分のことは置いといて・・・
この2日間の宿泊行事だからこそ生まれる関係性があって、たくさんの気づきがあった。ぱれっとの良さはボランティアと利用者の近さにあるのではないかと友達が言っていたが、その近さを生み出している一つがこういった宿泊行事。なじみのある顔だけではなく、初参加者も多く、運営ボランティアが必死になって考えてきたプログラムを通じて、それぞれの個性が出て、新たな関係がつくられていく。
GWで奈良たんぽぽの家を訪れ、この前は埼玉わらじの会を訪れる。人生を揺さぶってくれるような強烈な人たちに会って、それぞれの良さを感じたけど、やっぱり自分の居場所はぱれっとだと再確認。
とりあえず、充実した2日間だったということでまとめておく
総勢66名で長野県北佐久郡立科町へ
朝7時過ぎに恵比寿駅東口に集合する。久しぶりに登場するボランティアを捕まえてひたすら話しかける人、いつもと変わらぬマイペースぶりを発揮し通行人の邪魔をしてしまう人がいたりと朝の恵比寿駅を騒がしくしてからバスに乗り込む。
今回はバス2台(トイレつき)
こんかい僕の隣に座ったのはつっちーさん。この隣に座る人と落ち着いて話ができるのは宿泊行事の良さ。つっちーさんは忍者が趣味で道場?に通っているらしいこと、フェイスブックもやっているとのことだったのでその場で友達になる。45kmの渋滞という表示がでていたにも関わらず、スムーズに進む。昼食をバスの中で食べ、ほぼ時間通りに立科白樺高原ユースホステルに到着する。
ついてからは、早速昼プログラム開始。昼プログラムはスキーコース、そりコース、クロスカントリーコース、のんびりコースの4つにわかれる。僕が参加したのは初の取り組みであるクロスカントリーコース。クロスカントリーには23人の人が参加する。スキーより簡単で少し練習すれば、スキー初心者の人でも雪の上を滑れてしまう。板を履くのに苦労し、最初はみんなずっこけていたため、最初はどうなるかと思っていたが、以外とみんな上達。普段できない体験だったため満足度は高かったようです。
クロカンは終わった後はみんなぐったり、宿にもどりのんびりコースと合流する。のんびりコースは本当に宿の中でゴロゴロ・・一番人気だともうわさされるコース。やることがきまっていないため、床暖房がきいた床に座ってのんびりする。
のんびりと休憩した後は温泉へ。「すずらんの湯」。バスに45人しか乗れないのに45人以上の人が行きたいと言うので大混乱。出発が遅れてしまい、温泉に入ったのは30分だけでした。反省・・
帰ってきてきて夕食を取った後は夜プロ。
2日目
いつもは朝早い人は4時半とかに起きてきて他の参加者の睡眠を妨げる人がいるため、今回は僕が朝係として5時くらいに起きてスタンバイ。しかし、だれも起きてこない・・・疲れていたのだろうか。2日目は早朝散歩からスタート。疲れている中みんな朝6時半に起きて近くの女神湖まで散歩に行く。
朝食を食べ終わってからは、2日目の昼プログラム開始。2日目は「思い残し回収プログラム」ということで、それぞれやりたいことを自由にやる。1日目が大好評だったためだろうかここでもクロスカントリーは大人気。卓球をする人、そりをしに行く人、のんびりとワンピースを見る人・・・それぞれ思い残しなく宿を去ることができたはず。
帰りのバスレクは、恒例のカラオケ。みんな好き勝手に歌う。
この雪あそびは自分にとって学生最後のぱれっと行事。この1年半一緒に過ごしてきたみんなと学生気分で一緒にいられるのはこれで最後。あえて報告しなかった夜プログラムの即興演劇でプラネタリウムをつくろうが不完全燃焼で終わったためすこしやりきれなかった感じが残る。まあ自分のことは置いといて・・・
この2日間の宿泊行事だからこそ生まれる関係性があって、たくさんの気づきがあった。ぱれっとの良さはボランティアと利用者の近さにあるのではないかと友達が言っていたが、その近さを生み出している一つがこういった宿泊行事。なじみのある顔だけではなく、初参加者も多く、運営ボランティアが必死になって考えてきたプログラムを通じて、それぞれの個性が出て、新たな関係がつくられていく。
GWで奈良たんぽぽの家を訪れ、この前は埼玉わらじの会を訪れる。人生を揺さぶってくれるような強烈な人たちに会って、それぞれの良さを感じたけど、やっぱり自分の居場所はぱれっとだと再確認。
とりあえず、充実した2日間だったということでまとめておく