入居者からのメッセージ ぱれっとつうしん3月号の、声をきかせてに記載されている、いこっと入居者、通称「姫」の文章をご紹介。 ちなみに、姫とはシェアハウス内でのあだ名です。 僕がつけたわけではありません・・・・ ぱれっとの家「いこっと」 共同生活を始め一年半。様々な事を教えてもらいました。 色々な行事にも参加できました。 いこっと1周年パーティー、フォーラム、 ハロウィン、クリスマスパーティー。 初めての事ばかりで多くの方々と出会い、パーティーで おもてなしをする事も勉強になりました。 共同生活をして辛い事があります。別れです。 出会いが少なかった私は一緒に暮らしたからこそ思い出もあり別れが辛かったです。 人との出会いで自分の趣味も見つかりました。ピアノです。 両手で弾く素晴らしさを感動し、私も弾きたいと習い事をし 素敵な先生にも出会えることが出来ました。 エレクトーンは中古で買いました。 最後に私は、私を大きく成長させてくれた事。 仲間の大切さ。思いやり。を教えてくれた事、当たり前のようで 出来なかったことが出来るようになった事。 嬉しく思います。大事な親友も出来ました。 本当に本当に箱に入っていた私を蕾から羽ばたかせてくれて ありがとうございました。 感謝します。 障害のある人とない人がともに暮らすシェアハウス「 いこっと 」 全く価値観、年齢、性別が異なる人間が一緒の暮らす中で、お互いの関係性や、考え方が日々変わっていくのは面白い。