発想力を支えるのは教養力。
教養力があるってどういうことか?を考えるのであれば、ぜひ読んでもらいたいのがこちらの本です。
ロシア語同時通訳者であり、ノンフィクション作家、小説家の米原万里さんの読書日記。
教養力があるってどういうことか?を考えるのであれば、ぜひ読んでもらいたいのがこちらの本です。
ロシア語同時通訳者であり、ノンフィクション作家、小説家の米原万里さんの読書日記。
こんな書評をかける読書家になりたい。
Amazonでレビューされていないけれど、歴史、文化、人間を読み解いていく上での切り口となる本が次々と紹介される。
複数の言語、学問、社会を横断しながら感じたことが日記形式で紡がれていく。
ロシアの歴史、経済、文化だけではなく、サッカーや小説など幅広く展開される物語に一気に引き込まれました。
本に紹介されているなかで個人的に読んでみたい本
・ことばと国家
・スターリン言語学
・革命の中央アジア―あるジャディードの肖像
・パンと塩―ロシア食生活の社会経済史
・ディナモ・フットボール―国家権力とロシア・東欧のサッカー
Amazonでレビューされていないけれど、歴史、文化、人間を読み解いていく上での切り口となる本が次々と紹介される。
複数の言語、学問、社会を横断しながら感じたことが日記形式で紡がれていく。
ロシアの歴史、経済、文化だけではなく、サッカーや小説など幅広く展開される物語に一気に引き込まれました。
本に紹介されているなかで個人的に読んでみたい本
・ことばと国家
・スターリン言語学
・革命の中央アジア―あるジャディードの肖像
・パンと塩―ロシア食生活の社会経済史
・ディナモ・フットボール―国家権力とロシア・東欧のサッカー
紹介されている本
ほぼ日刊イトイ新聞で、米原万里さんと糸井重里さんの対談記事
http://www.1101.com/webshinsho/01/yonehara/index.html
言葉と向き合い続けてきた二人。
教養力がある人同士の分野を超えて繰り広げられる対話は、いつの間にか引き込まれ、頭をグルグルとかき乱してくれます。
いつかこういう対話ができるレベルになれるよう、修行を積んでいきたいと思います。
http://www.1101.com/webshinsho/01/yonehara/index.html
言葉と向き合い続けてきた二人。
教養力がある人同士の分野を超えて繰り広げられる対話は、いつの間にか引き込まれ、頭をグルグルとかき乱してくれます。
いつかこういう対話ができるレベルになれるよう、修行を積んでいきたいと思います。